自信がなくなった時にすること

どうもこんにちは

 

およそ3週間前に転職をし、未経験の職に就いたぼくは落ち込むことが多くなっています。

 

こうじゃないああじゃないと思ってばかりいて、理想と現実のギャップに苦しんでいるのです。

 

この原因と解決案を考えてみる。

 

原因1、未来しか想像していない

 

理想の未来を想像したり、あの人の様になりたいという憧れからモチベーションを得ているが、他人は結局他人であるということを無視している。

 

解決案→10年後や20年後の未来を想像することに意味はない。現状の不満をひとつずつなくしていくこと。好奇心が向かう方向にためらわず進むこと。お金にならなくても価値があることに注力すること。(これのためには、稼げるとこで稼がなくてはいけない。要するに好きかどうかではなく得意なことを自覚している必要がある。)

日々アップデートされていく現在が未来であるということを忘れてはいけない。

 

 

原因2、時間配分が非常に下手

 

習慣になっていることが少ない。ひとつのことを習慣にするには、約21日から63日(難易度で変わる)かかると本で読んだことがある。

現状のぼくは、いきなり完璧なスケジュールをたてようとして大抵はうまくこなせず、21日目まで到達していない。結局意思力を多く使ってしまい余計に疲れてしまう。さらに言えば、できなかったことで自信をなくしてしまい本末転倒である。

 

解決法→自分が何個のことを一度に意識できるかを知る。わからなければ、ひとつずつ達成していくこと。その後、2個3個と同時にチャレンジする数を増やしてみる。

現状の自分をありのままに受け入れること。

 

 

原因3、できないことばかりに目がいき、できることを伸ばすために時間を使っていない

 

インターネットの発達で自分の知らないことを簡単に知れたり、遠くの人とコミュニケーションをとることができる。

情報がものすごい勢いで流れていて、いろんなことに簡単に触れることができる。その影響は自分の頭で考えなくなりがちということ。

ただ、自分ができることや影響を与えられる範囲というのは、自分の行動で広げるしかない。頭でっかちになるとうまく動けなくなるし、魅力がなくなる。

 

解決法→自分の頭で考えること。とくに何か事を成したいならば、人一倍考えること。

さらに、深く考えるには、自分に関係があることに紐付けることが大切だと思う。

本やネットで知識を得ることはとても効率的だが、知るだけではすぐに忘れて逆に時間の無駄だ。

 

 

まとめると、

自分の現状(自分のこと、今いる環境のこと)をありのままに知り、より良くするために何をするべきかを自分の頭で考え、行動に移す。現在にあることをひとつひとつアップデートしていくことがより良い未来を引き寄せる方法である。

 

 

これらを実装してどうなるか検証してみようと思います。